包帯・固定
プロの技術を身につける
包帯を巻かない接骨院が急増
現在、接骨院で包帯を使用していないところが増えているのをご存知でしょうか?
使用していても、綿包帯ではなく弾性包帯(伸縮性包帯)を使用しているところがほとんどです。
その背景には、包帯や固定法を使用する患者さまが来院しない接骨院というのが関係しています。
骨盤矯正や整体施術を中心に行なっているため、ケガをした患者さまがご来院することがないため巻く技術を求めていないからです。
はっとりグループの強み
はっとりグループでは、スポーツ外傷や障害に特化しているため包帯や固定具を用いることが多いです。
骨折・脱臼・前十字靭帯損傷や半月板損傷などに包帯や固定法を用いるため、基本的な包帯法や固定法を研修期間中に学んでいただきます。
骨折の整復から固定まで、一人で出来るようになるための臨床経験ができるため外傷に携わりたい方が集まります。
包帯法
包帯は、綿包帯と伸縮包帯の2種類が巻けるようになるための研修を行ないます。
上肢・下肢の全ての箇所に対する包帯の研修と試験を導入しているため、1年目で基本的なスキルが身につきます。
固定法
固定法は、ポリキャスト・アルフェンス・パッドなどの作成・固定についての研修を行ないます。
骨折や捻挫などのケガの際に用いることが多いため、包帯と固定をセットで出来るようになる必要があります。
臨床現場で実際に使用することが多いため、固定法のスキルはとても大切になります。
本気で目指す、本物の医療人
はっとり鍼灸接骨院グループは、「本気で目指す、本物の医療人」を掲げています。
スポーツ外傷・障害に特化しているはっとりグループでは、包帯法・固定法・テーピングのプロフェッショナルを目指すことができます。